助詞4択クイズ

助詞の使い方は、国語の学習だけでなく、日常の会話や文章を書く力にも大きく関わります。

しかし、小学生低学年の子どもや、特別支援を必要とする子どもにとっては、「を」「に」「で」「が」「と」などの使い分けが難しく感じられることがあります。

この記事では、小学生向けに使いやすい助詞の4択問題を、全部で30問紹介します。

問題は15問ずつに分けてあり、それぞれKahoot!で楽しく取り組めるリンクと、印刷して使えるA4プリントを用意しています。

授業の導入、個別指導、通級指導、特別支援学級での学習、家庭学習などで、子どもたちの実態に合わせて活用してみてください。

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助詞の問題Part1

問題1

わたしは学校( )行きます。

①を
②に
③で
④と

答え:②に

問題2

公園( )友だちと遊びました。

①で
②を
③に
④へ

答え:①で

問題3

りんご( )食べました。

①が
②と
③に
④を

答え:④を

問題4

ねこ( )いすの上にいます。

①を
②で
③が
④へ

答え:③が

問題5

友だち( )いっしょに帰りました。

①と
②を
③が
④に

答え:①と

問題6

先生( )本をもらいました。

①で
②を
③から
④へ

答え:③から

問題7

えんぴつ( )字を書きます。

①が
②を
③に
④で

答え:④で

問題8

学校( )家まで歩きました。

①を
②に
③で
④から

答え:④から

問題9

ボール( )遠くへ投げました。

①を
②が
③に
④と

答え:①を

問題10

机の上( )ノートがあります。

①を
②で
③に
④へ

答え:②に

問題11

わたし( )弟はサッカーが好きです。

①と
②を
③で
④へ

答え:①と

問題12

駅( )電車に乗りました。

①で
②を
③が
④へ

答え:①で

問題13

橋( )わたりました。

①に
②へ
③を
④と

答え:③を

問題14

朝ごはん( )パンを食べました。

①から
②で
③を
④は

答え:④は

問題15

うさぎ( )にんじんを食べています。

①が
②を
③で
④へ

答え:①に

助詞の問題Part2

問題1

雨( )ふっています。

①に
②を
③で
④が

答え:④が

問題2

バス( )学校へ行きます。

①を
②で
③に
④と

答え:②で

問題3

弟( )おもちゃをかしました。

①を
②で
③に
④が

答え:③に

問題4

本( )つくえの上に置きました。

①が
②に
③で
④を

答え:④を

問題5

友だち( )手紙を書きました。

①を
②で
③に
④から

答え:③に

問題6

家( )学校まで十分かかります。

①を
②で
③から
④に

答え:③から

問題7

はさみ( )紙を切ります。

①を
②が
③に
④で

答え:④で

問題8

犬( )庭を走っています。

①が
②を
③に
④で

答え:①が

問題9

わたしは毎朝七時( )起きます。

①に
②を
③で
④が

答え:①に

問題10

花だん( )花がさいています。

①を
②と
③が
④に

答え:④

問題11

母( )いっしょに買い物へ行きました。

①を
②で
③と
④に

答え:③と

問題12

山( )のぼりました。

①を
②で
③から
④が

答え:①を

問題13

教室( )本を読みました。

①を
②に
③が
④で

答え:④で

問題14

妹( )ケーキを食べました。

①を
②が
③に
④で

答え:②が

問題15

えき( )友だちに会いました。

①を
②に
③で
④が

答え:③で

助詞の学習が低学年・特別支援で大切な理由

助詞は、文の意味を正しく伝えるためにとても大切な言葉です。

たとえば、
「りんごを食べる」
「りんごが食べる」
では、使っている言葉はほとんど同じでも、文の意味は大きく変わってしまいます。

このように、「を」「が」「に」「で」「と」などの助詞は、短い文の中でもだれが、何を、どこで、だれと、何をするのかをはっきりさせる役割があります。

小学生低学年の子どもは、まだ文を読む力や書く力を身につけている途中です。そのため、助詞の使い方があいまいだと、文章を読んだときに意味を取り違えたり、自分で文を書いたときに不自然な表現になったりすることがあります。

また、特別支援を必要とする子どもの中には、文全体の意味をとらえることや、言葉と言葉の関係を理解することに難しさを感じる子もいます。

助詞は一文字や二文字の短い言葉ですが、文の意味を支える大事な部分なので、丁寧に扱う必要があります。

助詞の学習では、難しい文法用語を覚えることよりも、短い文の中で「どの助詞が入ると自然か」を何度も確認することが大切です。

無料プリント・Kahoot!リンクはこちら

今回紹介した助詞の4択問題は、Kahoot!で取り組めるクイズと、印刷して使えるA4プリントを用意しています。

問題は15問ずつに分けているので、子どもの実態や授業時間に合わせて使いやすくなっています。

助詞クイズ①|1〜15問

助詞クイズ②|16〜30問

Kahoot!は授業の導入やまとめ、朝学習、すきま時間の復習にも使いやすいです。プリントは個別指導や通級指導、特別支援学級での学習、家庭学習にも活用できます。

子どもたちの様子に合わせて、全体で楽しく取り組む活動として使ったり、個別にじっくり確認する教材として使ったりしてみてください。

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まとめ:助詞はくり返し楽しく練習しよう

助詞は、「を」「に」「で」「が」「と」などの短い言葉ですが、文の意味を正しく伝えるために欠かせない大切な役割をもっています。

特に小学生低学年や特別支援の子どもにとっては、助詞の使い分けを一度の説明だけで理解するのは難しいこともあります。

だからこそ、身近で短い文を使いながら、くり返し楽しく練習することが大切です。

Kahoot!を使えば、ゲーム感覚で助詞にふれることができます。プリントを使えば、自分のペースで考えたり、間違えた問題を見直したりすることができます。

大切なのは、正解・不正解だけで終わらせるのではなく、「どうしてこの助詞が入るのかな?」と文の意味に目を向けることです。

助詞の学習を通して、子どもたちの読む力・話す力・書く力を少しずつ育てていきましょう。

投稿者プロフィール

hiro先生
hiro先生
教育×ICTクリエイター|教育メディア運営
教員15年→2026/3退職 中学数学13年+小6算数専科2年
Apple Teacher・Kahoot!認定クリエイター
書籍「算数から数学への壁」(エール出版社)
授業で使える算数・数学問題、思考力を育てるクイズ、ICT活用法を発信。
これまでに5種類の兼業を経験し、ストック型副業で月10万円の収益を構築。
電子書籍「論理的思考問題50」はAmazonベストセラー第7位を獲得。
現在は教育コンテンツ制作、デジタル教材開発、教員の働き方や副業について発信中。
SNS総フォロワー数は約3万人。