数学の先生

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RISU算数のタブレット学習のイラスト

※この記事はアフィリエイト広告を含みます

  • 「算数につまずいているけれど、どこまで戻って復習すればよいのか分からない」
  • 「塾に通わせるのは、費用も送り迎えも負担が大きい」
  • 算数が得意なので、学校より先の内容にも挑戦させたい」

このようなご家庭の選択肢になるのが、算数に特化したタブレット教材の「RISU算数」です。

僕は、中学校で数学を13年間、小学校で算数専科を2年間担当してきました。実際にRISU算数を2週間ほど使い、問題の内容や解説、操作性まで確認しました。

結論をお伝えすると、RISU算数は、次のような子に向いています。

  • 学年に関係なく、つまずいた単元まで戻って復習したい子
  • 算数が得意で、学校より先の内容に進みたい子
  • 計算だけでなく、図形や文章題、思考力問題にも取り組みたい子
  • 保護者が毎日そばについて教えるのが難しい家庭

一方で、料金が毎月一定ではないことや、専用タブレットの操作性には注意が必要です。

この記事では、良かった点だけでなく、実際に使って気になった点や料金の仕組みまで正直に紹介します。

数学の先生

中学校で15年間数学を教えている私が、忖度なしでレビューします!

RISU算数の評価まとめ

僕の評価としては、RISU算数の一番の魅力は「今の学年」ではなく「その子の理解度」に合わせて学べることです。

算数は積み重ねの教科です。例えば小学5年生で割合につまずいていても、原因が小学3・4年生で学ぶ小数や倍の考え方にあることも珍しくありません。

RISU算数なら、必要に応じて前の学年まで戻ることも、理解できている内容を飛ばして先へ進むこともできます。

ただし、算数以外の教科もまとめて勉強したい場合や、毎月の支払額を固定したい場合は、ほかの教材も比較した方がよいでしょう。

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RISU算数とは?

RISU算数のタブレット学習の画像

RISU算数は、年齢や学年で学習範囲を固定せず、一人ひとりの理解度に合わせて進められる算数特化型のタブレット教材です。

最初に実力テストを受け、その結果をもとにスタート地点が決まります。すでに理解できている単元を最初から繰り返す必要がなく、苦手な部分は復習し、得意な部分は先取りできます。

問題は低学年・高学年を合わせて94ステージ、約10,000問。単純な計算問題だけでなく、図形、文章題、グラフ、単位、思考力を使う問題なども用意されています。

RISU算数の主な特徴

  • 学年に縛られずに学べる無学年制
  • 実力テストをもとにスタート地点を決定
  • 学習データに合わせた問題と復習問題を出題
  • つまずきや学習状況に応じたフォロー動画
  • ステージをクリアして進む学習設計
  • 学習で貯めたポイントを景品と交換できる仕組み
  • 算数の内容を英語で復習できる動画レッスン

RISU算数が向いている子・向いていない子

どれほど評判のよい教材でも、すべての子に合うわけではありません。申し込む前に、子どもの学習目的とRISU算数の特徴が合っているか確認しておきましょう。

RISU算数が向いている子

算数の苦手な単元を見つけて復習したい子

算数で大切なのは、今解けない問題だけを繰り返すことではありません。「なぜ解けないのか」を見つけ、原因になっている内容まで戻る必要があります。

RISU算数は無学年制なので、現在の学年より前の内容にも戻れます。苦手な場所がはっきりしていない子にも向いています。

算数が得意で先取りしたい子

学校の授業が簡単に感じる子は、学年に合わせた教材では物足りなくなることがあります。

RISU算数では理解度に応じて先に進めるため、得意な算数をさらに伸ばしたい子にも合います。

ゲーム感覚で少しずつ続けたい子

学習内容はステージ形式で、問題を解くとポイントも貯まります。「次のステージに進みたい」「ポイントを貯めたい」という気持ちが、学習を始めるきっかけになります。

保護者が毎日教えるのが難しい家庭

学習データをもとに問題やフォロー動画が届き、保護者も進捗を確認できます。仕事や家事で、毎日つきっきりになるのが難しい家庭にも使いやすい仕組みです。

RISU算数が向いていない可能性がある子

  • 算数だけでなく、国語・理科・社会なども1つの教材で学びたい子
  • 紙に途中式を書きながら勉強する方が集中しやすい子
  • タブレットの反応速度やペンの書き心地を重視する子
  • 毎月の教材費を一定額にしたい家庭
  • 自分からタブレットを開く習慣がまだなく、保護者の声かけも難しい家庭

RISU算数は、タブレットを渡すだけですべて解決する教材ではありません。最初のうちは、学習する時間を決めたり、進んだステージを一緒に確認したりする関わりも必要です。

料金体系

RISU算数の料金体系は、他のタブレット教材とは少し違っていて、複雑ですが、柔軟性があって良いと思いました。

基本的な使用料は月額2,680円(税込2,948円)で、これにはタブレットを使用しての算数学習が含まれています。

子どもの進度や使用頻度に応じて追加料金が発生していシステムになっています。

RISU算数の料金体系

まとめると、月あたり2,948円~最大で11,726円(税込)の料金で学ぶことができるということになりますね。

学習内容を先取りするほど料金が増えますが、最大料金も決められているので、保護者は子どもが進んだ分の学習についての過度な支払いを心配する必要はありません。

入会前に知っておきたい料金の注意点

  • 基本料は12か月分を一括で支払う
  • 学習の進み方によって毎月の利用料が変わる
  • 解約手数料は0円でも、支払い済みの基本料の扱いは事前確認が必要
  • 追加コースでは別料金がかかる
  • キャンペーン内容や料金は変更される可能性がある

「月額2,948円だけで利用できる」と受け取られないよう、基本料と利用料を分けて理解することが大切です。

1週間お試しキャンペーンの仕組み

RISU算数は、専用キャンペーンページから申し込むと、タブレットを1週間試せます。

通常の申し込みではそのまま本契約になりますが、キャンペーンを利用すれば、問題内容や操作性を子どもと確認してから継続するか判断できます。

継続する場合

そのまま本契約へ進みます。お試しのための1,980円は発生しません。

継続せず返品する場合

期間内に返品の連絡と返送が必要です。その場合、送料・保険料として1,980円(税込)がかかります。

返送期限を過ぎた場合や、端末の著しい汚損、付属品の不足などがある場合は、別料金が発生する可能性があります。申し込み後に届く案内メールを必ず確認してください。

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使ってみた

15年間数学教師をしている立場として、2週間ほど使ってみた感想を書いていきたいと思います!

スイッチを入れたら実力テスト

送られてきた箱にはタブレット、説明書、充電器、タッチペン×2が入っていて、スイッチを入れてWi-Fiに接続したら実力テストが始まりました。最初に利用者の力量を測るためなのですが、この実力テストがかなり重要みたいです!

なぜ重要かというと、実力テストの結果によって解放されるステージの数が決まるのですが、実力テストでクリアした単元はクリアステージ数の料金に含まれないようです。また、実力テストでクリアした単元は無料で利用することができるので、復習するのに役立つはずです!

小1~3の問題

小学校1年生~3年生の単元は以下のようになります。

大きな数についてたし算ひき算かけ算
わり算とけいかたちと大きさ図形
グラフ単位と数小数のきそ分数のきそ
RISU算数のタブレット学習の画像

上の画像はかけ算の単元で、ひっ算を勉強しています。空らんをタッチしてから、下の数字をタッチして答えていきます。

小4~6の問題

小学校4年生~6年生の単元は以下のようになります。

整数計算の順番グラフ四捨五入
筆算と暗算倍数と約数円周の長さ対称・相似・合同
面積体積角度の計算立体
RISU算数のタブレット学習の画像

上の画像は三角形の角度の勉強をしています。右側の空白には自由にメモを取ったり、計算をしたりすることができます。

◎良かったこと

算数の力を底上げできる

計算問題では、シンプルな計算練習だけでなく、計算方法や計算の仕組み、理解を深めるような説明を分かりやすく教えていました。

そのステージの説明がしっかりと理解できれば、本当の意味での算数の力が身につくだろうな感じました。

分かりやすい図形問題

図形やグラフなどはとても見やすく、子どもの理解を促してくれるものだと思いました。例えば、三角形の内角の和を求める問題も、四角形は三角形が2つできるから360°となることを分かりやすく解説されていました。

RISU算数のタブレット学習の画像

ゲーム感覚で学習できる

それぞれの分野がステージになっており、それをクリアしていくと次のステージが現れるので、子どもはゲーム感覚でクリアする喜びを感じることができます。この辺のモチベーション維持の工夫も嬉しいですね!

画面の大きさと問題のバランス

これは問題のステージによって良いものと、改善したほうが良いものがありましたが、全体的には図形やイラストはとても見やすく分かりやすかったです。

RISU算数のタブレット学習の画像

上の画像は立体の展開図を勉強しています。

計算のステージや説明のところで、文字と文字のスペースが狭く、文字の量も多いので、子どもは読みにくいかもと思ったところがありました。

問題のボリューム

小1~3、小4~6でそれぞれ47ステージあり、合わせて94ステージ、1ステージ25ページの問題があるので、94×25=2350なので、画面の大きさで2350ページあり、問題数で考えるとおよそ10000問あると考えられます。

問題数やボリュームの面では特に心配する必要はなさそうです。

プレゼント

1ページの問題を解くと、約10Pのポイントをもらうことができます。そのポイントを貯めていくと、消しゴムやノート、タオルや人形、立体4目並べなどの頭を使うゲームと交換することができるみたいです。

RISU算数のタブレット学習の画像

大人の私がやって、1ページを平均30秒ほどでクリアできました。30秒で10Pもらえる計算で考えると、250,000P貯めるのに、約210時間かかる計算になりますね(汗)

良かったことまとめ

説明や図形の見やすさをとても良いと思いましたし、問題数のボリュームも十分だと感じました。

単純な計算練習だけでなく、算数の力の根幹となるような、理解を深めるような説明と問題があったので、これをしっかりと学習していけば、間違いなく、本当の意味での算数の力がつくだろうと思いました。

改善してほしこと

ここからは使っていて少し気になった、改善してほしい点をご紹介したいと思います。

操作感

答えを書き込むときに、空らんをタップしてから数字を選んでタップするのですが、タッチペンで操作をすると、反応しない場面が多々ありました。

選択する場所のやや上をタップすると、しっかりと反応してくれました。慣なれてくるとそこまで違和感はありませんが、最初は少し使いづらさを感じるかもしれません。

付属のタッチペンよりも、指で操作した方が感度よく反応してくれましたが、指ではメモを書いたりするなどの細かい作業が難しくなり、タッチペンでは感度がイマイチで、反応してくれない場面が多々ありました。

タブレットの反応速度

私はiPadを10年以上使っているので、iPadとの比較になってしまうのですが、RISU算数から貸していただいたタブレットは、タップした後や、ステージが切り替わるときの読み込みの速さが少し気になりました。

通信環境などでも多少変わるのかもしれませんが、もう少し反応速度が速くなると嬉しいなと思いました。

解答欄の大きさ

どうしても文字が多くなるところでは文字と文字のスペースが狭くなり読みにくくなることもありましたが、解答欄の大きさももう少し大きくても良いかなと思いました。

タブレットの大きさや感度との兼ね合いを考えると、解答欄をタップしてもうまく反応しないこともあったので、タップして反応する”ストライクゾーン”をもう少し大きくしてほしいと感じました。

RISU算数のタブレット学習の画像

改善点のまとめ

まとめると、ハード面で少し改善点があり、操作のしやすさを改善するととっても良いなと思いました。

付属のタッチペンでは使いづらさを感じたので、別のスタイラスペンで操作を試みましたが、対応していませんでした。タブレットの性能が上がると、とても使いやすくなると思います。

数学の先生

操作性さえ良くなれば文句なし!

口コミ

 X(旧Twitter)で呟かれていた口コミをご紹介します。

小4保護者

テンポよく進むのは良いけど、演習量は足りてるのかな?

小5保護者

細々と続けるには、タブレット学習教材はとても良いと思う。

小4保護者

毎日自分からやる習慣はついたので、それだけでもやる価値はある!

小3保護者

RISUで苦手なところを見つけて、ドリルと同時進行すると効果が増す!

小6保護者

子供に任せていても、進捗把握ができて助かる!

小5保護者

とにかく先取りできるところが良い。子供が自分のペースでどんどん進められる!

小2保護者

娘の食いつきがすごい!親はとても楽!

小6保護者

子供に始めさせたばかりだけど、その辺のドリルよりだいぶ問題がおもしろい印象がある。

小4保護者

問題の内容は良い。ただ、ペンは使いにくい。

申し込みフォーム

下の画像の申込フォームからお試しキャンペーンを申し込むことができます。

RISU算数だけで十分?元数学教師としての使い方

RISU算数は、算数の理解度を確認しながら先取り・復習できる点に強みがあります。しかし、タブレット学習だけですべてを完結させる必要はありません。

僕なら、次のように使います。

  1. RISU算数で理解度や苦手な単元を確認する
  2. 解説を見て考え方を理解する
  3. 間違えた問題は、紙やノートにも途中式を書く
  4. 必要に応じて、学校の教科書やドリルでも類題を解く

特に高学年になると、頭の中だけで計算せず、途中式や図を自分で書くことが重要になります。

タブレットは、子どもの代わりに考えてくれる道具ではありません。どこでつまずいているかを見つけ、学ぶ順番を整える道具として使うと、RISU算数のよさを生かせます。

RISU算数についてよくある質問

算数が苦手な子でも使えますか?

実力テストをもとにスタート地点が決まり、前の学年の内容にも戻れるため、算数が苦手な子にも使えます。ただし、最初から子ども一人に任せきりにせず、学習する時間を一緒に決めると続けやすくなります。

算数が得意な子にも向いていますか?

無学年制で先取りできるため、得意な子にも向いています。ただし、進む速度に応じて利用料が変わるので、料金の上限を含めて確認しておきましょう。

算数以外の教科も学べますか?

基本は算数に特化した教材です。英語の動画レッスンはありますが、国語・理科・社会を本格的に学ぶ総合教材ではありません。

1週間のお試しは完全無料ですか?

継続して本契約する場合、お試しの1,980円は発生しません。継続せず返品する場合は、送料・保険料として1,980円(税込)がかかります。

お試し期間中に確認することは?

次の5点を確認するのがおすすめです。

  • 子どもが自分から取り組もうとするか
  • 問題の難しさが合っているか
  • 解説を読んで理解できるか
  • ペンや画面をストレスなく操作できるか
  • 家庭の生活リズムに取り入れられるか

総評

分かりやすい説明、理解を深める問題など、間違いなくRISU算数をこなしていけば算数の力がつくと思いました。

課題としてはタッチペンやタブレットの反応速度で子どもがストレスを感じて飽きてしまわないかという心配があります。

ステージをクリアするゲーム感覚や、ポイントをプレゼントに変えてくれるシステム、東大生が動画で応援をしてくれるなど、子どものモチベーションを維持する工夫も多くあるのを感じました。

お家でどのように子どもに取り組ませ、どのように子どものモチベーションをあげるか、ご家庭でも工夫をする必要はありそうですね!

数学の先生

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投稿者プロフィール

hiro先生
hiro先生
教育×ICTクリエイター|教育メディア運営
教員15年→2026/3退職 中学数学13年+小6算数専科2年
Apple Teacher・Kahoot!認定クリエイター
書籍「算数から数学への壁」(エール出版社)
授業で使える算数・数学問題、思考力を育てるクイズ、ICT活用法を発信。
これまでに5種類の兼業を経験し、ストック型副業で月10万円の収益を構築。
電子書籍「論理的思考問題50」はAmazonベストセラー第7位を獲得。
現在は教育コンテンツ制作、デジタル教材開発、教員の働き方や副業について発信中。
SNS総フォロワー数は約3万人。