同僚の先生が持っていて、「あ、すごい便利だな」なんて思って、何回も借りちゃうようなアイテムありませんか?

 今回の記事は、学校の先生が持っておくと役に立つ便利アイテムを10個紹介したいと思います!前半はAV機器やガジェット、後半は文房具などのアイテムを紹介します!

数学の先生

便利なアイテムで仕事の効率化を図ろう!

 スタイラスペン

 タブレットでイラストを描いたり、文字を書いたりするには必須のアイテムです。いろいろなAppleの純正品だけではなく、いろいろなメーカーが安価で性能の良いスタイラスペンを発売しています。

 タッチペンとスタイラスペンは基本的には同じですが、ここではパームリジェクション機能の付いたタッチペンをスタイラスペンと定義しています。パームリジェクション機能とは、ペンで書いているときは手での操作が無効になる機能です。

 学校もペーパーレスが進んでいます。私は会議や研修で配布される紙をPDF化して、iPad一台持っていけば事足りるように仕事をしています。読み込んだPDFにスタイラスペンで書き込んで、いつでも見れるようにしています。

 また、授業もiPadで作成し、教室のテレビで映し出しながら黒板と併用して行っています。365日スタイラスペンを使わない日はないと言い切れるほど使っています。

数学の先生

僕はスタイラスペンなしでは絶対に生きていけない自信があります!

 ポータブルスピーカー

 Bluetoothスピーカーとも呼ばれる、スマホやパソコンにワイヤレスで接続できるスピーカーです。持ち運びができ、学校のどこにでも簡単に持ち運びができます。

 スマホやパソコンでYouTubeなどで音楽を聴くときに、スマホのスピーカーでは音が小さかったり臨場感がでないことがありますよね。

 私がポータブルスピーカーを使うときは、自分のiPadとつないで、文化祭などの出し物でダンスの練習をするときや、道徳の音読を聴かせるとき、クラスでBGMを流したいときに使います。

 英語科の先生がリスニングに使ったり、音楽の先生が聞き取りテストを行うのに使ってるのを見たこともあります。

数学の先生

何よりもポータブルスピーカーを教室に持っていくと子どもが喜ぶんですよねw

 マルチイヤホン

 イヤホンスプリッターとも呼ばれるこの商品は、イヤホンジャックが分岐したアダプターです。iPad、音楽プレイヤー、ゲームなど幅広く使うことができます。意外と知られていないマルチイヤホンですが、1つのデバイスから出る音声を、イヤホンジャックをつないで、複数の人数で聞くことができる、シンプルですが優れものです。

 これをいつ使うかと言うと、そう、合唱祭です。学校が行う合唱祭では、基本的には混声3部、中学3年生や高校生では混声4部などの難しい曲を歌うこともあるはず。その時に困るのは、パートごとに練習をしたいのだけれど、練習場所が限られるため、どうしても同じ教室で練習をしなければいけなかったり、廊下で他のクラスがすぐ隣で歌っている場所で練習をしなければいけなかったりします。そんな場合に、子どもにイヤホンを持参してもらい、みんなでイヤホンをつけて練習すれば、同じ教室内にいてもすべてのパート練習をすることができます

 画像の商品では最大5人で聞くことができますが、マルチイヤホンに更にマルチイヤホンを繋げて最大9人で練習することができました。合唱祭ではかなり裏技的なアイテムになります。値段も高くないので、いくつか持っておくと重宝するのではないでしょうか。

数学の先生

1つのクラスが使うと、ズルい―!って言われちゃうんだよねw

 タブレットスタンド

 生徒一人ひとりにタブレットが配布され、ICT機器を使った授業を推奨されているので、授業でタブレットを使う機会が格段に増えたと思います。私はの学校には生徒用の机よりも大きい教卓があるのですが、立って授業するにはタブレットの位置が低くなり、座ると高くなり、操作しにくいことがあります。基本的に授業は立ってする方が良いと思うので、タブレットの位置を少し高くしたいと思っていました。

 タブレットスタンドは持ち運びも楽ですし、1台あれば、iPadでも、パソコンでも使えるので、授業に必ず持って行っています。

数学の先生

あの微妙な高さでが肩こるんですよね。

 縦横ホチキス

 1つ目はたてよこホッチキス。たてよこホッチキスは針が出るところが90°回転するホッチキスのことです。

 例えば冊子を作るときやクラスで使う箱を作るとき、または紙で筒を作るときに、普通のホッチキスではかなり難しいですが、針が出るところが90°回転するととても使いやすくなります。

 学校には普通のホッチキスしか基本的にはありませんし、たてよこホッチキスはあっても数個でしょう。自分用に1つ持っておくのであれば、普通のホッチキスではなく、たてよこホッチキスをお勧めします!

 針なしホチキス

 2つ目は針なしホッチキスです。針を使わずに、紙を5枚~30枚とじることができます。未だに学校は紙文化です。この先まだ何年もそれは変わらないでしょう。学校では重要な書類、個人情報が書いてある書類を紙で配られたりするので、シュレッダーを使う頻度はとても多いです。針を使うホッチキスだと一回一回針を取ってからシュレッダーにかけなければいけないので、とても手間がかかります。

 そこで、針なしホッチキスであればいちいち針を取ることなく、そのままシュレッダーにかけることができるので、とても重宝します。とじることができる枚数はそれほど多くはありませんが、基本的には学校で仕事をするうえで、10枚以上をホッチキスどめすることは稀なので、針なしホッチキスで十分に事足ります。

数学の先生

紙からホッチキスの針を取る作業、本当にたいへんなんだよね~

 電動消しゴム

 電動消しゴムといっても、鉛筆の字を消す消しゴムではなく、ボールペンで書いた文字を消す消しゴムです。

 大事な書類を手書きするときは、基本的にボールペンで書くことになります。字を間違えたとき、修正テープや修正液などは使えないので、紙ごと削り取る電動消しゴムがとても重宝します。電動ではないすな消しと呼ばれるものもありますが、電動の方が圧倒的に消しやすいです。学校には必ずありますが、本数が少なかったりするので、自分用のものを1つ持っておくと便利です。

数学の先生

削りすぎると紙に穴を空けちゃうことこともあるんだよね

 シュレッダーばさみ

 大事な書類や、子どもの個人情報が書かれている書類はシュレッダーにかける必要があります。普通の紙であれば、学校に大きなシュレッダー機がありますので、それを使えばOKなのですが、例えば生徒の名前が書いてあるペーパーマグネットや、顔写真のシールラミネートされたものはシュレッダーにかけられない場合が多いので、シュレッダーばさみを1つもっておくと良いでしょう。

数学の先生

シュレッダーできないものを普通のはさみでチョキチョキしたこと、先生なら1度はあるはず。

 テープのり

 液体のり、スティックのりは学校にたくさんあるので、買う必要は全くないでしょう。テープのりも学校によってはたくさん用意されているところもあると思いますが、人気なので、すぐに無くなってしまうことがあります。自分用にいくつか持っておくと便利でしょう。

 のりを使う機会は本当に多くあります。子どもにのりを使わせるときは液体のりや、スティックのりでOKですが、大事な書類を貼るときに、液体のりやスティックのりではベチャベチャになってしまうことも多いので、机に1つ用意しておきましょう。

数学の先生

僕は手がベタベタになるのが嫌なので、基本はテープのりを使っています。

 罫線引きテープ(ホワイトボード用)

 多く使うのは新年度の学級開きの時。ホワイトボードで時間割表や日直、係の表、連絡掲示板などを作るときに、ホワイトボードを区切るときに使います。私は1年で1つ使い切るくらいの量を毎年使っています。

 いかがだったでしょうか。教員の働き方改革が求められている昨今ですが、現場ではなかなか働き方改革が進みません。学校の働き方改革が進まないのであれば、個人で働き方改革を進めていかなければいけません。

 少しでも仕事を効率良く進められるように、便利なアイテムはどんどん使っていきましょう!

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管理者
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現役で数学を教えている中学校の先生です。中学の数学のプリントやICT関連の情報、ブログでは道徳や学級レクのネタも発信しています。
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