
学校には、外から見ているだけでは分からないことがたくさんあります。
「先生は子どもが帰ったあと、何をしているの?」
「テストで100点を取っても、最高評価にならないことがあるの?」
「クラス替えは、どのように決めているの?」
僕は、公立の小学校と中学校で15年間、教員として働いてきました。
学校で当たり前に行われていることでも、子どもや保護者の立場から見ると、仕組みや理由が分かりにくいものは少なくありません。
そこでこの記事では、先生の仕事、授業や時間割、成績、校則、給食、学級生活、学校のお金など、学校に関する80の疑問に簡潔に答えていきます。
学校によって対応や決まりが異なる場合もありますが、学校の仕組みや先生の仕事を知るきっかけとして、気になる項目から読んでみてください。
先生と生徒はLINE交換してもいい?知っておきたいルールと注意点
【懐かしのあんな先生、こんな先生】学校の先生あるある12選!
本当にあったモンスターペアレントの要求25選!驚きの実話を紹介!
- 1. 先生の仕事に関する疑問
- 1.1. 先生は夏休みに何をしているの?
- 1.2. 子どもが帰ったあと、先生は何をしているの?
- 1.3. 先生は何時に出勤し、何時に帰っているの?
- 1.4. 授業がない時間は休憩時間なの?
- 1.5. 先生にも昼休みはあるの?
- 1.6. 給食費や教材費の集金も先生がしているの?
- 1.7. 学校行事の準備は誰がしているの?
- 1.8. 成績はどのようにつけているの?
- 1.9. 先生は自分で授業を考えているの?
- 1.10. 小学校の先生は全教科を教えられるの?
- 1.11. 先生は春、夏、冬休みに長期休暇を取れるの?
- 1.12. 部活動の顧問は断れないの?
- 1.13. 先生は異動先を自分で選べるの?
- 1.14. 担任はどのように決められるの?
- 1.15. 校長先生や教頭先生は授業をしないの?
- 2. 授業や時間割に関する疑問
- 2.1. 学校の時間割は誰が作っているの?
- 2.2. 教科ごとの授業時数は誰が決めているの?
- 2.3. 学校によって授業の進み方が違うのはなぜ?
- 2.4. 教科書を最後まで終えられないことはあるの?
- 2.5. テスト問題は先生が自分で作っているの?
- 2.6. なぜ学校では同じ年齢の子が同じ内容を学ぶの?
- 2.7. 得意な教科を先に進めてはいけないの?
- 2.8. 苦手な教科を繰り返し学ぶことは本当に効果的なの?
- 2.9. 学習指導要領には、どこまで細かく決められているの?
- 2.10. 宿題の量は誰が決めているの?
- 2.11. 学校独自の教科を作ることはできるの?
- 2.12. 授業時数が足りなくなったらどうするの?
- 2.13. 台風や学級閉鎖で休校になった授業は取り戻すの?
- 2.14. 小学校の授業が45分、中学校が50分なのはなぜ?
- 2.15. 時間割を子どもに合わせて変えることはできないの?
- 3. 成績・通知表に関する疑問
- 3.1. 通知表の「よくできる」は、どうやって決めているの?
- 3.2. テストで100点でも最高評価にならないことがあるの?
- 3.3. 授業中の発言回数は成績に関係するの?
- 3.4. 提出物を出さないと成績は下がるの?
- 3.5. 忘れ物は成績に入るの?
- 3.6. 先生によって評価が違うことはないの?
- 3.7. 「主体的に学習に取り組む態度」はどうやって評価するの?
- 3.8. 通知表の所見は、一人ずつ先生が書いているの?
- 3.9. 小、中学校に留年がないのはなぜ?
- 3.10. 中学校の内申点は高校入試にどれくらい影響するの?
- 4. 学校のルールに関する疑問
- 4.1. 校則は誰が決めているの?
- 4.2. 学校によって校則が違うのはなぜ?
- 4.3. 髪型や靴下の色まで決める必要があるの?
- 4.4. シャープペンシルを禁止する学校があるのはなぜ?
- 4.5. 小学校で筆箱の形を指定するのはなぜ?
- 4.6. 登下校の道を学校が指定するのはなぜ?
- 4.7. 欠席や遅刻の連絡が必要なのはなぜ?
- 4.8. 教室の座席はどのように決めているの?
- 4.9. なぜ学校では名札をつけるの?
- 4.10. 校則を子どもたちが変えることはできるの?
- 5. 給食・学校生活に関する疑問
- 5.1. 給食の献立は誰が考えているの?
- 5.2. 給食費だけで食材費をまかなっているの?
- 5.3. 給食を残してはいけないの?
- 5.4. 食物アレルギーにはどこまで対応してもらえるの?
- 5.5. 校長先生が最初に給食を食べるというのは本当?
- 5.6. 給食当番が白衣を着るのはなぜ?
- 5.7. 掃除を子どもがするのは日本だけなの?
- 5.8. 夏に校庭で遊んではいけないのなぜ?
- 5.9. 水筒に入れてよい飲み物が決められているのはなぜ?
- 5.10. 学校で薬を飲むときに保護者の連絡が必要なのはなぜ?
- 6. 学級・生徒指導に関する疑問
- 6.1. クラス替えはどのように決めているの?
- 6.2. 仲の悪い子同士を別のクラスにしてもらえるの?
- 6.3. いじめが起きたとき、学校は何をするの?
- 6.4. けんかをした子を先生はどのように指導するの?
- 6.5. 問題行動のある子を別室で学ばせることはできるの?
- 6.6. 不登校の子は出席日数が足りなくても進級できるの?
- 6.7. 教室に入れない子には、どのような学びの場があるの?
- 6.8. 特別支援学級への入級は誰が決めるの?
- 6.9. 通常学級での「合理的配慮」とは何?
- 6.10. 保護者からの要望は、どこまで学校に伝えてよいの?
- 7. 学校のお金や設備に関する疑問
- 7.1. 公立学校なのに教材費が必要なのはなぜ?
- 7.2. タブレットが壊れたら、家庭が弁償するの?
- 7.3. 学校の備品は誰が購入しているの?
- 7.4. エアコンの温度を自由に変えられないのはなぜ?
- 7.5. 古い校舎や壊れた設備がなかなか直らないのはなぜ?
- 7.6. 教室の教材を先生が自費で購入することがあるの?
- 7.7. PTA会費は何に使われているの?
- 7.8. 学校によってICT環境に差があるのはなぜ?
- 7.9. 教科書が無料なのは、どこまでの範囲?
- 7.10. 修学旅行や宿泊学習の費用は誰が決めているの?
- 8. まとめ
先生の仕事に関する疑問
先生は夏休みに何をしているの?
ANSWER
研修、会議、面談、部活動、校内作業、2学期の準備などをしています。普段の仕事よりは余裕があるので、この時期にまとめて有給休暇を消費する人も多いです。
子どもが帰ったあと、先生は何をしているの?
ANSWER
研修、会議、保護者対応、翌日の授業準備、行事の準備、中学ならそこに部活動が加わります。
1ヶ月の半分くらいは、研修や会議など、何かしらの業務が入ります。
先生は何時に出勤し、何時に帰っているの?
ANSWER
勤務時間は、自治体によって多少の差はありますが、8:30〜17:00までです。
朝早く出勤する先生は6:30〜7:00ごろに出勤し、多くの先生は18:00〜19:00の間に退勤していきます。
21:00、22:00まで残業している先生も珍しくはありません。
授業がない時間は休憩時間なの?
ANSWER
いいえ。
職員室で事務作業、授業準備、体調不良の生徒の対応など、やることは多いです。
先生にも昼休みはあるの?
ANSWER
休憩時間は設定されてはいますが、実質休憩できている先生は少ないです。
お昼は給食の配膳と昼食指導がありますので、お昼休みに関してはほとんど無いようなものです。
給食費や教材費の集金も先生がしているの?
ANSWER
学校によります。
口座振替が増えていますが、未納確認や保護者への連絡を先生が行う場合もあります。
学校行事の準備は誰がしているの?
ANSWER
主に教職員が分担して行っています。
普段の業務に、行事の計画から会場設営、練習、保護者への案内までを教員が担当するので、行事の前は大忙しです。
成績はどのようにつけているの?
ANSWER
テスト、ノート、作品、発表、授業中の様子など、複数の記録をもとに作ります。
先生は自分で授業を考えているの?
ANSWER
学習指導要領や教科書をもとに、授業の流れ、発問、教材、活動などを先生自身が考えます。
小学校の先生は全教科を教えられるの?
ANSWER
基本的には全教科を指導できます。ただし、音楽、理科、外国語、算数などを専科教員が担当する学校もあります。
先生は春、夏、冬休みに長期休暇を取れるの?
ANSWER
一般の人と比べて、夏休みは長期で休める可能性がありますが、春休みは新年度の準備で忙しく、冬休みも年末年始くらいしか休めない可能性が高いです。
部活動の顧問は断れないの?
ANSWER
断る権利はありますが、実際に断るのは難しいでしょう。その学校の先生全員が部活動顧問をやっているのに、自分だけ断ると、やる気のない先生というレッテルを貼られてしまうケースがあります。
しかし、家庭の事情など、最近は部活動顧問を断る先生が増えているのも事実です。
先生は異動先を自分で選べるの?
ANSWER
選べません。「この地域で働きたい」という希望は出せることはありますが、「この学校に行きたい」という希望は出せません。
担任はどのように決められるの?
ANSWER
まずは校長先生が各学年の先生を決めます。その後、学年の先生でどのクラスの担任を持つかを決めます。
校長先生や教頭先生は授業をしないの?
ANSWER
担任の先生が出張や体調不良で不在の場合、授業をする可能性もあります。
授業や時間割に関する疑問
学校の時間割は誰が作っているの?
ANSWER
小学校では学年の先生、もしくは担任の先生が決めています。中学校や高校では、教務の先生や時間割担当の先生が学校全体の時間割を作っていることが多いです。
教科ごとの授業時数は誰が決めているの?
ANSWER
基本的な年間の授業時数は、文部科学省が定めている学習指導要領で決まっています。
学校によって授業の進み方が違うのはなぜ?
ANSWER
その教科を教えている先生がどのように教えるかで変わってきます。
教科書を最後まで終えられないことはあるの?
ANSWER
場合によってはあります。その場合、中学校では次にその教科を持つ先生が引き継ぐこともあります。
テスト問題は先生が自分で作っているの?
ANSWER
中学校では基本的には各教科の先生が作っています。小学校では業者の作ったテストを使うことが多いです。
なぜ学校では同じ年齢の子が同じ内容を学ぶの?
ANSWER
日本の学校が、年齢を基準に学年を編成する仕組みになっているためです。
得意な教科を先に進めてはいけないの?
ANSWER
授業は学年の内容に沿って進みますが、発展問題や個別課題に取り組むことはできます。
苦手な教科を繰り返し学ぶことは本当に効果的なの?
ANSWER
ただ繰り返すだけでは効果が出ないこともあります。つまずきの原因に合った学び直しが必要です。
学習指導要領には、どこまで細かく決められているの?
ANSWER
各教科の目標や学習内容は決められていますが、毎時間の教え方までは決められていません。
宿題の量は誰が決めているの?
ANSWER
小学校では担任の先生、中学校ではその教科の先生です。
学校独自の教科を作ることはできるの?
ANSWER
総合という教科で、何を教えるかはその学校や先生に委ねられていることはあります。
授業時数が足りなくなったらどうするの?
ANSWER
行事や時間割を見直し、必要な授業時間を確保します。
場合に応じて授業数を増やしたり、授業変更で教科を入れ替えたりします。
台風や学級閉鎖で休校になった授業は取り戻すの?
ANSWER
必ず同じ時間数を補うとは限りません。学習状況を確認し、必要に応じて時間割を調整します。
小学校の授業が45分、中学校が50分なのはなぜ?
ANSWER
国の規則で、1単位時間の標準が小学校45分、中学校50分と示されているためです。
時間割を子どもに合わせて変えることはできないの?
ANSWER
一人ずつ別の時間割にするのは難しいですが、課題、学習方法、場所などを変えることはできます。
成績・通知表に関する疑問
通知表の「よくできる」は、どうやって決めているの?
ANSWER
教科の目標に対する達成度を、テスト、作品、発表、ノートなどから判断します。
テストで100点でも最高評価にならないことがあるの?
ANSWER
あります。1回のテストだけではなく、複数の学習活動をもとに評価するためです。
授業中の発言回数は成績に関係するの?
ANSWER
発言回数そのものではなく、発言の内容から思考力や表現力を評価することがあります。
提出物を出さないと成績は下がるの?
ANSWER
基本的に下がると思った方が良いでしょう。評価するための資料が不足することで影響する場合があります。
忘れ物は成績に入るの?
ANSWER
忘れ物の回数を、そのまま教科の成績に入れることは少ないですが、忘れ物を学習の意欲と判断する先生は多いです。
先生によって評価が違うことはないの?
ANSWER
あります。特に中学校では、先生が独自にテストを作るので、難易度も変わってきます。
先生が違うということは、成績の付け方に多少の差が出る可能性はあります。
「主体的に学習に取り組む態度」はどうやって評価するの?
ANSWER
粘り強く学んでいるか、自分の学習方法を振り返って調整しているかを見ます。
この評価は時代とともに変わっていますし、無くすという議論もあります。先生たちの中でも解釈が多少違うので、評価することが難しい観点でもあります。
通知表の所見は、一人ずつ先生が書いているの?
ANSWER
基本的には、担任が日頃の記録をもとに一人ずつ書いています。
小、中学校に留年がないのはなぜ?
ANSWER
日本の義務教育では、年齢に応じて進級する運用が一般的だからです。
中学校の内申点は高校入試にどれくらい影響するの?
ANSWER
都道府県や高校によって異なります。当日の学力検査との比率も地域ごとに違います。
学校のルールに関する疑問
校則は誰が決めているの?
ANSWER
最終的には校長の責任で決めますが、生徒や保護者の意見を取り入れる学校もあります。
その学校に根付いた文化のような側面もあるため、校長先生が独断で変更する、というのはなかなか難しいです。
学校によって校則が違うのはなぜ?
ANSWER
学校の歴史、地域性、通学方法、生徒の実態などが違うためです。
髪型や靴下の色まで決める必要があるの?
ANSWER
合理的な理由を説明できない校則は、見直す必要があります。
古くて時代に即していない校則が残り続けていることも多いです。
シャープペンシルを禁止する学校があるのはなぜ?
ANSWER
筆圧を身につけること、芯の折れやすさ、分解して遊ぶことなどが理由とされています。
小学校で筆箱の形を指定するのはなぜ?
ANSWER
必要な文房具を整理しやすくし、授業に集中しやすくするために、指定する学校もあるようです。
登下校の道を学校が指定するのはなぜ?
ANSWER
交通事故や犯罪の危険を減らし、安全を確認しやすくするためです。
欠席や遅刻の連絡が必要なのはなぜ?
ANSWER
児童生徒が安全に登校しているかを確認するためです。
学校は大切な命を預かる場所なので、連絡がない場合、学校から連絡する義務があります。
教室の座席はどのように決めているの?
ANSWER
席替えの決め方に決まりはありません。しかし、先生は子どもたちの視力、身長、人間関係、必要な支援なども考慮します。
なぜ学校では名札をつけるの?
ANSWER
名前を覚えやすくし、校内で児童生徒を確認するためです。
校則を子どもたちが変えることはできるの?
ANSWER
生徒会などを通して意見を出し、見直しにつなげることができます。
給食・学校生活に関する疑問
給食の献立は誰が考えているの?
ANSWER
栄養教諭や学校栄養職員が、栄養、予算、季節などを考えて作ります。
給食費だけで食材費をまかなっているの?
ANSWER
給食費は主に食材費に使われ、人件費や施設費は自治体が負担するのが一般的です。
給食を残してはいけないの?
ANSWER
無理に完食させることは適切ではありません。体調や食べられる量には個人差があります。
食物アレルギーにはどこまで対応してもらえるの?
ANSWER
除去食や代替食に対応する学校もありますが、施設や人員によって対応範囲が異なります。
校長先生が最初に給食を食べるというのは本当?
ANSWER
校長などが、提供前に安全性を確認する「検食」を行います。
給食当番が白衣を着るのはなぜ?
ANSWER
髪の毛や衣服の汚れが給食に入るのを防ぎ、衛生的に配膳するためです。
掃除を子どもがするのは日本だけなの?
ANSWER
日本だけではありませんが、少ないのは事実です。日本では掃除を教育活動として行う学校が多いのが特徴です。
夏に校庭で遊んではいけないのなぜ?
ANSWER
熱中症指数によって、屋外での遊びや体育を制限する場合があります。
水筒に入れてよい飲み物が決められているのはなぜ?
ANSWER
健康、衛生、糖分、こぼした場合の清掃などを考慮しているためです。
学校で薬を飲むときに保護者の連絡が必要なのはなぜ?
ANSWER
飲み間違いや副作用を防ぎ、薬の種類や服用時間を正確に確認するためです。
学級・生徒指導に関する疑問
クラス替えはどのように決めているの?
ANSWER
学力、性別、友人関係、支援の必要性などが偏らないように決めます。
仲の悪い子同士を別のクラスにしてもらえるの?
ANSWER
要望は伝えられますが、必ず希望どおりになるとは限りません。
いじめが起きたとき、学校は何をするの?
ANSWER
被害児童生徒の安全を確保し、事実確認を行ったうえで、組織的に対応します。
けんかをした子を先生はどのように指導するの?
ANSWER
双方から話を聞き、原因と今後の行動について一緒に考えます。
問題行動のある子を別室で学ばせることはできるの?
ANSWER
安全や教育上の必要があれば可能ですが、罰として長期間隔離することは適切ではありません。
不登校の子は出席日数が足りなくても進級できるの?
ANSWER
小中学校では、出席日数だけを理由に進級できなくなることはほとんどありません。
教室に入れない子には、どのような学びの場があるの?
ANSWER
校内の別室、教育支援センター、フリースクール、オンライン学習などがあります。
特別支援学級への入級は誰が決めるの?
ANSWER
本人の状況や保護者の意向などを踏まえ、教育委員会が総合的に判断します。
通常学級での「合理的配慮」とは何?
ANSWER
障害や特性のある子が学びやすくなるよう、教材、座席、試験方法などを個別に調整することです。
保護者からの要望は、どこまで学校に伝えてよいの?
ANSWER
子どもの安全や学習に関する心配は伝えて構いません。ただし、すべての要望が実現するとは限りません。
学校のお金や設備に関する疑問
公立学校なのに教材費が必要なのはなぜ?
ANSWER
授業料や教科書は無料でも、ドリルや個人で使う教材などは家庭負担になる場合があるためです。
タブレットが壊れたら、家庭が弁償するの?
ANSWER
故意や重大な過失がある場合に負担を求められることがあります。自治体の規程によって異なります。
学校の備品は誰が購入しているの?
ANSWER
学校の予算を使い、担当者や事務職員が購入します。高額な設備は教育委員会が購入する場合もあります。
エアコンの温度を自由に変えられないのはなぜ?
ANSWER
自治体の基準、電気料金、集中管理などが関係しているためです。
古い校舎や壊れた設備がなかなか直らないのはなぜ?
ANSWER
修理には自治体の予算と手続きが必要で、危険度や緊急性によって優先順位が決められるためです。
教室の教材を先生が自費で購入することがあるの?
ANSWER
実際に自費で購入する先生もいますが、本来は必要な教材を公費で整えることが望ましいです。
PTA会費は何に使われているの?
ANSWER
学校行事、広報、安全活動、保険、環境整備などに使われます。
学校によってICT環境に差があるのはなぜ?
ANSWER
自治体の予算、通信環境、端末の更新時期、支援員の配置などが異なるためです。
教科書が無料なのは、どこまでの範囲?
ANSWER
義務教育で使用する教科書が対象です。ドリル、資料集、辞書などの副教材は原則として対象外です。
修学旅行や宿泊学習の費用は誰が決めているの?
ANSWER
学校が行程や旅行会社の見積もりをもとに、保護者の負担も考慮して決めます。
まとめ
学校には、外から見ただけでは分かりにくい仕事や仕組みがたくさんあります。
今回紹介した内容は一般的なものであり、学校や自治体によって異なる場合もあります。気になることがあれば、遠慮せず学校へ確認してみてください。
投稿者プロフィール

-
教育×ICTクリエイター|教育メディア運営
教員15年→2026/3退職 中学数学13年+小6算数専科2年
Apple Teacher・Kahoot!認定クリエイター
書籍「算数から数学への壁」(エール出版社)
授業で使える算数・数学問題、思考力を育てるクイズ、ICT活用法を発信。
これまでに5種類の兼業を経験し、ストック型副業で月10万円の収益を構築。
電子書籍「論理的思考問題50」はAmazonベストセラー第7位を獲得。
現在は教育コンテンツ制作、デジタル教材開発、教員の働き方や副業について発信中。
SNS総フォロワー数は約3万人。
最新の投稿
ブログ2026年8月7日15年勤めた教員を退職|退職した年に払った税金・社会保険料をすべて公開
ブログ2026年8月6日学校に関する疑問80|元教師が学校の仕組みと本当のところを解説
ブログ2026年8月5日学校で使えるアイスブレイク10選|学級開き・新学期におすすめのレク
ブログ2026年8月4日先生はみんなAppleTeacherになろう!メリットと取得方法を紹介!










