小学生向け虫食い算

こんにちは。今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は、小学生向けの虫食い算30問を用意しました。

虫食い算とは、計算式の一部が虫に食べられたように隠されていて、前後の数字から空欄に入る数字を見つける問題です。

普通の計算問題とは違い、答えから逆向きに考えたり、繰り上がりや繰り下がりを予想したりする必要があります。

そのため、単に計算する力だけでなく、筆算の仕組みを理解する力や筋道を立てて考える力が必要です。

今回は、たし算とひき算を合わせて30問掲載しています。問題は6問ずつ画像にまとめているので、家庭学習はもちろん、授業の隙間時間や算数レクとしてもお使いください。

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虫食い算とは?

虫食い算とは、計算式の一部が虫に食べられたように隠されていて、空欄に入る数字を見つける問題です。

たとえば、「2□+15=41」という式では、答えが41になるように、□に入る数字を考えます。この場合は「26+15=41」なので、□に入る数字は「6」です。

普通の計算問題では、式を計算して答えを求めます。一方、虫食い算では、すでに分かっている数字や答えを手がかりにして、見えなくなった数字を逆向きに考えます。

特に筆算形式の虫食い算では、一の位や十の位に注目しながら、繰り上がりや繰り下がりも考えなければなりません。

そのため、計算練習だけでなく、筆算の仕組みを理解したり、筋道を立てて考えたりする学習にも適しています。

虫食い算の問題

問題①

虫に食べられた数字を見つけよう。

小学生向け虫食い算

答えは次の通りです。

① 63+24=87
② 46+46=92
③ 27+48=75
④ 37+68=105
⑤ 152-28=124
⑥ 472-376=96

問題②

虫に食べられた数字を見つけよう。

小学生向け虫食い算

答えは次の通りです。

① 52+35=87
② 48+38=86
③ 46+56=102
④ 49+75=124
⑤ 174-39=135
⑥ 341-264=77

問題③

虫に食べられた数字を見つけよう。

答えは次の通りです。

① 55+32=87
② 34+58=92
③ 66+47=113
④ 56+87=143
⑤ 183-37=146
⑥ 434-347=87

問題④

虫に食べられた数字を見つけよう。

小学生向け虫食い算

答えは次の通りです。

① 41+46=87
② 47+48=95
③ 56+68=124
④ 58+99=157
⑤ 193-36=157
⑥ 525-447=78

問題⑤

虫に食べられた数字を見つけよう。

小学生向け虫食い算

答えは次の通りです。

① 44+53=97
② 39+68=107
③ 76+55=131
④ 57+88=145
⑤ 202-38=164
⑥ 563-468=95

虫食い算で身につく力

位ごとに分けて考える力

筆算形式の虫食い算では、一の位、十の位、百の位を分けて考えることが大切です。

式全体を一度に見て答えを予想するのではなく、「まず一の位を考えよう」「次に十の位を考えよう」と順序立てて考えます。

位ごとに数字の関係を整理する経験は、筆算の仕組みを理解することにもつながります。

繰り上がり・繰り下がりへの理解

虫食い算では、見えている数字だけでは計算が合わず、繰り上がりや繰り下がりに気づかなければ解けない問題があります。

たとえば、一の位の答えが小さくなっている場合は、「足した結果が10を超えているのではないか」と考える必要があります。

自分で繰り上がりや繰り下がりを見つけることで、ただ手順を覚えるだけでなく、その仕組みをより深く理解できます。

答えから逆向きに考える力

通常の計算問題では、式を計算して答えを求めます。しかし、虫食い算では、すでに分かっている答えから元の数字を考えます。

「何を足したらこの数字になるのか」「何を引いたらこの答えになるのか」と、普段とは反対の方向から考えることが必要です。

このように答えから逆算する経験は、文章問題や□を使った式、将来学習する方程式にもつながります。

試行錯誤しながら検証する力

すぐに数字が見つからないときは、空欄に入りそうな数字を予想して、実際に計算してみることも大切です。

計算が合わなければ別の数字を試し、どこが違っていたのかを考えます。数字が見つかったあとに、完成した式をもう一度計算して確かめることもできます。

「予想する・試す・確かめる」という流れを繰り返すことで、粘り強く問題に取り組む力も育てられます。

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まとめ|PDFを無料ダウンロード

虫食い算は、見えなくなった数字を考えながら、筆算の仕組みを楽しく学べる問題です。

一の位や十の位に注目したり、繰り上がり・繰り下がりを予想したりすることで、計算力だけでなく、答えから逆向きに考える力も身につきます。

今回紹介した虫食い算30問は、PDFにまとめて無料でダウンロードできます。印刷して、家庭学習や授業の隙間時間、算数の補助教材などにご活用ください。

すぐに答えが分からなくても、空欄に入りそうな数字を試しながら考えることが大切です。最後に完成した式を計算し、答えが合っているか確かめてみましょう。

投稿者プロフィール

hiro先生
hiro先生
教育×ICTクリエイター|教育メディア運営
教員15年→2026/3退職 中学数学13年+小6算数専科2年
Apple Teacher・Kahoot!認定クリエイター
書籍「算数から数学への壁」(エール出版社)
授業で使える算数・数学問題、思考力を育てるクイズ、ICT活用法を発信。
これまでに5種類の兼業を経験し、ストック型副業で月10万円の収益を構築。
電子書籍「論理的思考問題50」はAmazonベストセラー第7位を獲得。
現在は教育コンテンツ制作、デジタル教材開発、教員の働き方や副業について発信中。
SNS総フォロワー数は約3万人。