現役の先生が感動した、学園ドラマの名言集！「最高の教師」からも！

　誰もが１度は見たことのある学園ドラマ。金八先生、ドラゴン桜、ごくせんなどetc…多くの記憶に残るドラマがありましたよね！

　今回の記事は、そんな学園ドラマの中で語られた、心揺さぶられる”名言”を紹介したいと思います！彼らの言葉を通じて、私たちはいろいろなことを学ぶことができます。

　これらの名言が、あなたの心に響き、青春の日々を思い出させてくれるかもしれません！

　ドラゴン桜

　「ドラゴン桜」は人気コミックを、伝説の弁護士、桜木健二が偏差値30の高校から現役で東大合格者を輩出するまでを描いた作品を、阿部寛さんが主演を務めるドラマです。

　どんなに努力をしても、本質を見抜く力がなければ権力者と同じ土俵には立てない。ルールを作る奴は、この状況がおいしいからこのルールにしている。勉強しなければ一生搾取される側の人間になってしまうのだと言う、主人公、桜木健二の言葉です。

　金八先生

　1979年からTBSで放送されていた、武田鉄矢さん演じる坂本金八が、学級担任をしている3年B組に起こる様々な問題を体当たりで解決していく学園ドラマ。

　女王の教室

　「女王の教室」は2005年に、日本テレビ系列の土曜ドラマ枠で放送された、小学校を舞台とした学園ドラマです。強権的な態度で６年３組を支配する、天海祐希さんが担任の先生、阿久津真矢を演じ、志田未来さん演じる神田和美を中心とした24人の子どもの成長を軸として物語は描かれています。

　ごくせん

　「ごくせん」は、仲間由紀恵演じる教員、山口久美子（通称：やんくみ）が不良ぞろいの高校で活躍する、漫画を原作とした学園ドラマです。第３シリーズまで続き、映画化までされた人気ドラマです。

　最高の教師

　「最高の教師　１年後、私は生徒に■された」は、2023年に放送されたテレビドラマです。担任の松岡茉優さん演じる九条里奈は、卒業式の日に担任をしているクラスの誰かに、上階の吹き抜け廊下から突き落とさる。地面に叩きつけられそうになった瞬間、１年前の始業式にタイムリープし、２週目の人生で容疑者である30人の生徒たちと真剣に向きあい、人生をやり直す決意をするという学園ドラマです。

　3年A組‐今から皆さんは、人質です‐

　日本テレビ系、日曜ドラマで、2019年に放送された、「3年A組‐今から皆さんは、人質です‐」。菅田将暉さん演じる3年A組の担任、柊一颯が29人の生徒を教室に閉じ込め人質にする。一颯は生徒たちに、半年前に自ら命を絶った景山澪奈はなぜ死んだのか「原因を考え、真実を知っている者は名乗り出ろ」と課題を出す。最初は反発していたA組の生徒たちも、一颯の「授業」を通じて自分自身の過ちと未来に向き合いながら、クラス一丸となって事件の真相に迫っていく。

　GTO

　1998年にフジテレビ系で放送された、反町隆史さん演じる鬼塚英吉が、私立高校・武蔵野聖林学苑の問題児が集まる２年４組の担任として、さまざまな学苑トラブルに巻き込まれていくというドラマです。担任の鬼塚英吉を脱落させるための嫌がらせをする生徒や、教職員たちの様々な攻撃を突破していく中で、生徒たちからの信頼と人望を徐々に得ていくというストーリーです。

　ROOKIES

　「ルーキーズ」（ルーキーズ）は、野球漫画を原作としたテレビドラマ。二子玉川学園高校へ赴任してきた佐藤隆太さん演じる新人教師、川藤幸一が不良たちと甲子園を本気で目指すという学園ドラマです。

　まとめ

　いかがだったでしょうか。学校や仕事で落ち込んでいるとき、今回紹介した名言を思い出してみてください。イヤな事や辛いことがあっても、きっとあなたに前を向かせてくれる言葉達だと思います。