皆さん、コミュニケーションゲーム「はぁって言うゲーム」をご存じでしょうか?このゲームはプレイヤーが、与えられたお題を声と表情だけで表現するパーティゲームです!

 今回の記事は、このパーティーゲームの紹介と、学校という教育現場で行うために、私が考えたお題カードだけで行うやり方を紹介したいと思います!また、ページの最後にはお題カードのExcelデータを無料でDLできます!

学級レクで盛り上がるネタをもっと見たい方はInstagramもチェックしてね!

 「はぁって言うゲーム」とは?

 「はぁって言うゲーム」は、声のトーンや表情でコミュニケーションを取ることに重点を置いています。例えば、「驚いた時のはぁ」や「疑問に思うはぁ」など、同じ「はぁ」という言葉でも、表現する感情によって全く異なる意味を持ちます。プレイヤーはそのニュアンスを読み取り、どの感情が表現されているのか当てなければいけません。

 このゲームの魅力は、言葉に頼らずに人とコミュニケーションを取る点にあります。普段私たちが無意識に行っている、非言語コミュニケーションを、ゲームを通じて意識的に体験することができるのです。また、プレイヤーはお互いの表情や声のトーンにより注意を払うようになり、日常生活でのコミュニケーションスキルの向上も期待できます。

 さらにこのゲームはカードゲーム本体を買わなくても、お題カードさえあれば、3~8人の人数で遊べるので、学校のアクティビティとしても大いに盛り上がること間違いなしです!ぜひ学級の時間でやってみてください!

 このゲームの魅力

 はぁって言うゲームの魅力はそのシンプルなルールと、深い人間理解が必要とされる点にあります。このゲームはプレイヤーに自分の感情を言葉に頼らず表現する機会を与え、それが他人にどのように伝わるかを学ばせてくれます。

 このゲームを学校現場で行うと、子どもたちは夢中になってゲームを楽しみます。また、他人とコミュニケーションをとる練習となり日常生活での対人スキルの向上にもつながり、感情表現や他者を理解する力が身につくでしょう。

 基本ルールとゲームの進め方

 このゲームは複雑な設定はなく、カードゲームさえあれば楽しめるものになっています。ここでは、スムーズにゲームを楽しむための基本ルールとポイントを紹介します。

・プレイヤーの役割と目的

 ゲームの参加者は、それぞれが演じる「演者」と答えを出す「回答者」の役割を交互に果たします。演者はお題カードに従って、特定の感情や状況を「はぁ」などの言葉と表情で表現し、回答者はその表現が何を意味するのかを当てます。

・得点方法と勝利条件

 ゲームの勝敗は得点によって決まります。回答者が正しく答えると得点が与えられ、演者は回答者が正解した数だけ得点を獲得します。ゲーム終了時に最も得点が高いプレイヤーが勝者となります。

・ゲームの流れ

1.スタートプレイヤーの決定

 最初に「はぁ」と言った人からゲームをスタートします。

2.演技の開始

 演者は自分のお題カードに書かれている感情や状況を「はぁ」という言葉と表情で表現します。重要なのは、身振り手振りを使わず、声と表情だけで演技することです。

3.回答と得点

 回答者は演者の表現した意味を推測し、正解すれば得点を獲得。演者も正解数に応じて得点します。

4.勝者の決定

 すべてのラウンドが終了したら、得点を集計し、最も得点の高いプレイヤーがこのゲームの勝者となります。

 学級活動でお題カードだけで遊ぶ

 このゲームはコミュニケーションスキルの向上、感情の理解、そして社会的な他者理解の学習に役立ちます。さらに、カードセットがなくても、お題カードさえ作成すれば、学級活動でも大いに楽しむことができます。

・お題カードだけでの遊び方

1.お題カードの作成

 まず、様々な感情やシチュエーションをリストアップし、それをお題カードにします。お題カードの例はこのページの最後でダウンロードできます。

2.ゲームの進行

 参加者を「演者」と「回答者」分け、1人が演者を務めます。回答者は演者がどの表現で「はぁ」と言ったのか予測します。全員の回答が出揃ったら、演者が正解を発表し、正解した人は10ポイント、演者は正解者数×10ポイントを獲得します。この一連の流れを、プレイヤーが全員が、演者を同じ回数行います。

3.得点の記録

 演者、またはゲームマスターがいる場合は、その人がスコアキーパーとして機能し、回答者の得点を記録します。全員でやってもOKです。

4.勝者の決定

 不平等にならないように、プレイヤー全員が均等に演者を務めたら、最も得点が高い回答者がゲームの勝者となります。

このルールで行えば、カードゲーム本体にある投票チップや投票カードなどは不要となり、ゲームがよりダイナミックかつスピーディに進行します。また、大人数でのプレイや、学級活動にも最適なルールです。

印刷してすぐに使えるお題カードのExcelデータのダウンロードはこちらから

投稿者プロフィール

管理者
管理者
現役で数学を教えている中学校の先生です。中学の数学のプリントやICT関連の情報、ブログでは道徳や学級レクのネタも発信しています。
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。