小倉將信氏の経歴
名前 :小倉將信(おぐらまさのぶ)
生年月日:1981年5月30日
出身地 :東京
大学 :東京大学
略歴
2004年 3月:東京大学法学部卒業
2004年 4月:日本銀行入行
2009年 7月:オックスフォード大学大学院修了
2012年12月:第46回衆議院総選挙当選
2017年 8月総務大臣政務官(第3次安倍第3次改造内閣)
2022年 8月:こども政策担当、共生社会担当、女性活躍担当
孤独・孤立対策担当、内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)
2023年 4月:内閣府特命担当大臣(こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画)
女性活躍担当、共生社会担当、孤独・孤立対策担当
少子化担当大臣として、第2次岸田改造内閣で最年少の41歳です。趣味はダイエットで、特技はリバウンドだそうですw
過去に2度のスピード離婚?
東京都出身の小倉氏は、神奈川県の名門である栄光学園高校を卒業し、東京大学法学部に進学しました。卒業して日本銀行に就職したあと退職し、12年、東京都第23区から出馬して初当選しました。
その後テレビ朝日の島本真衣アナと結婚するもわずか1年半で離婚。総理への登竜門と呼ばれる自民党青年局長に就任し、在任中の21年には当時のフジテック社長のご令嬢と二度目の結婚。こちらもわずか2カ月半で離婚してしまったそうです。
2度の結婚歴を持つ小倉氏ですが、どちらの元奥さんとの間にも子どもはいないようです。
なんで少子化大臣に選ばれた?
子どものいない小倉氏が少子化担当大臣に選ばれたのは、「子どもの健全な成長のための外遊びを推進する会」の顧問を務めたこと、乳幼児の遊具の問題解決に取り組んだこと、在外教育施設への支援などの活動が評価されたと考えられます。
小倉氏が語る「こどもまんなか社会」
『子どもの自殺対策にしても、いじめやふとうこう問題にしても、もう一度社会全体で子供中心を中心に据えて考えるという社会を目指そうという取り組みです。
「自分が社会に役立てるとは思えない」「未来が明るいものとは思えない」と語る若い人が、多い日本において、それを本人の問題とするのではなく、社会全体の問題として、大人側に責任があるのではなかと捉え、子どもの自己有用感、自己肯定感変えていく取り組みを社会全体で取り組んでいきたい』
まとめ
子どもがいないことは少子化対策大臣としてはマイナスのイメージなってしまうかもしれませんが、上で語ったように、熱い気持ちを持っている小倉氏に、今後の少子化対策やこどもに優しい活動を期待したいです。
投稿者プロフィール
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現役で数学を教えている中学校の先生です。中学の数学のプリントやICT関連の情報、ブログでは道徳や学級レクのネタも発信しています。
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