令和4年8月に文部科学大臣に就任した永岡桂子さん。教育に携わる者としては文部科学大臣の手腕によって働き方が変わるところなので、文部科学大臣がどんな人か気になりますよね?
この記事では永岡桂子文部科学大臣についてまとめていきたいと思います。
プロフィール
文部科学大臣 永岡桂子
自由民主党 衆議院議員 茨城第七選挙区選出 (当選 衆 6回)
生年月日:昭和28年12月8日生まれ
出身地:東京渋谷区
血液型:A型
趣味:水泳、テニス、音楽鑑賞
経歴
昭和51年 3月 学習院大学法学部卒業
平成17年 9月 衆議院議員初当選
平成26年 9月 厚生労働副大臣(第2次安倍内閣)
平成28年10月 日本・コロンビア友好議員連盟事務局長
平成29年11月 日本ユネスコ国内委員会委員
令和 元年 9月 自由民主党副幹事長
令和 4年 8月 文部科学大臣 教育未来創造担当
家族構成
永岡桂子さんには二人の子どもと旦那さんがいます。子どもは長女と次女の二人で現在は旦那さんはいらっしゃらず、3人家族となっているようです。
旦那さんは元政治家で、衆議院議員を務めた永岡洋治さん。東京大学からハーバード大学大学院を卒業したエリートです。二人は1978年に結婚しましたが、2005年に旦那の永岡洋治さんは亡くなってしまったようです。死因は自殺らしいのですが、未だに理由は分かっていないそうです。
つまり永岡桂子さんは現在シングルマザーということになりますね。
どんな人?
経歴でもあったように永岡桂子さんは東京都渋谷区出身で、中学から学習院女子中等部、学習院女子高等科、学習院大学法学部卒業のお嬢様です。父親は家畜飼料の会社を経営していたようなので、社長令嬢でまさにお金持ちのお家だったみたいですね。
お子さんの年齢は分かっていませんが、もう成人しているでしょう。公式ブログにて娘さんが作ってくれたお弁当について投稿していましたので、仲は良いようです。主婦として二人の娘を育てたということもあって、ひとり親家庭への支援には熱心なようで、地元茨城県の女性からは支持を得ているようです。しかし、地元に何も成果を残していないというあまり良くない評判も目立ちました。
現状Twitterではかなり賛否の「否」の意見が多いようですが、教育現場での働き改革や給特法にもメスを入れていただきたいですよね。
岸田総理が永岡桂子文科相に対して、旧統一教会について「質問権」を行使し、調査を行うよう指示したことでスポットライトがあたった永岡桂子さんに今後も注目ですね。
投稿者プロフィール
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現役で数学を教えている中学校の先生です。中学の数学のプリントやICT関連の情報、ブログでは道徳や学級レクのネタも発信しています。
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