学級開きに最適なアクティビティの画像

新しい学年が始まり、学級開きはクラスの雰囲気を形作る最初の大切なステップです。

子供たちが安心して、新しい環境でスタートをきれるように、どんなアクティビティを取り入れるか悩んでいる先生方も多いのではないでしょうか?

この記事では、子ども同士や先生との信頼関係を築き、クラス全体の一体感を高めるのに役立つ、学級開きに最適なアクティビティを12個を厳選してご紹介します!

数学の先生

ぜひ、子供たちの笑顔が広がる学級開きを目指して参考にしてください!

↑↑↑学校の先生におすすめ!!

 人間ビンゴ

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対象年齢:小学校3年生~中学校3年生

「人間ビンゴ」は、3×3のマスに、数字ではなく、人の特徴を書いた紙を用意し、その紙を持って教室を歩き回り、いろいろな人と自己紹介をします。

お互いに自己紹介した人の特徴が、自分が書いた特徴に当てはまれば、その人の名前を書きます。

タテ、ヨコ、ナナメの1列を揃えたらビンゴになります。

お題例

・部活 ・習い事 ・好きな有名人 ・好きなアニメ ・趣味 ・特技 ・好きな季節 ・将来の夢 ・目玉焼きには○○をかける派 ・好きな歌 ・好きな科目 ・○人兄弟 ・○人家族 など

ポイント

  • 小学校低~中学年で行うなら、お題は穴埋め形式にするとスムーズに楽しめる。
  • 学級開き初日のアイスブレイクに最適。
  • お題例からお題を選んでも良いし、いくつかは子供が自分で考えたお題でもOKにするとおもしろい。

 先生ばかりが住むマンション

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対象年齢:小学校6年生~中学校3年生

「先生ばかりが住むマンション」は、5~6人の班を作り、子供たちにヒントが書かれた14枚の紙が配られます。(1人2~3枚になる)

その紙を仲間に見せることなく、お互いに言葉で伝えあいながら、マンションのどの部屋にどの先生が住んでいるのかを推理していくディスカッション型のグループワークです。

ポイント

  • 班員を14人にして、1人1枚のヒントカードを配り、司会者(リーダー)を決めてやってもおもしろい。
  • ヒントカードは封筒に入れ、班のリーダーに渡し、カードが見えないように配ることを伝える。
  • 先生が32人登場する大型のバージョンもある。

 先生3択クイズ

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対象年齢:小学校1年生~中学校3年生

「先生3択クイズ」は、新年度の学級開きのとき、先生の自己紹介に使えるレクリエーションです。

先生の好きな食べ物や、スポーツなどを3択問題にして出題します。

普通の自己紹介よりも印象に残る上に、先生をより身近に感じることができ、楽しく先生の自己紹介ができます。

【Kahoot! 】を使おう!

クイズアプリKahoot! を使えば、更に楽しくクイズ形式で自己紹介することができますよ!Kahoot!は無料版でも十分に楽しめます!

ポイント

  • ポイント制にし、班対抗の勝負にしてもおもしろい。
  • 子供3択クイズに発展させることもできる。
  • 小学校高学年以上であれば、タブレットをうまく活用しよう。

 セブンイレブン

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対象年齢:小学校2年生~小学校6年生

「セブンイレブン」は、ジャンケンの掛け声で手を出し合い、出したての立てている指の数の合計を、7か11に合わせる、協力型のアクティビティです。

最初は片手で始めて、合計が7になるようにし、その後、難易度を上げ、両手で手を出し合って、合計を11にすることを目指します。

ルール

クラスを自由に動き回ってペアを探します。いろんな人とできるように、1人と3回までにし、指を指定の数にできたらハイタッチをするなどを決めておく。

ポイント

  • ペアを変えていくことでアイスブレイクに最適
  • 最初は「片手で合計7」から始めて、「両手で合計11」次は3人、4人と範囲度を上げていく。
  • この時間の最後には、数を合わせるために何を工夫したか?というフィードバックをするとよい。

 ピンポンパンゲーム

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対象年齢:小学校3年生~中学校3年生

「ピンポンパンゲーム」は、5~6人グループで最初に起点となるプレイヤ―1人を決め、その人が「ピン」と言ったら、時計回りにいる次の人が「ポン」、さらに次の人が「パン」と言います。

「パン」と言う3人目の人は、次の起点となる人(ピンという人)を指さします。(これに失敗したら負けになる)

ピン→ポン→パン(誰かを指さす)ピン→ポン→パン・・・と続けていくゲームです。

ルール

「ピン」→「ポン」→「パン」と言う人は時計回りで、「パン」で指をさす人は誰でもOK。「パン」指をささなかったり、タイミングを外した人が負け。

ポイント

  • 5,10分のスキマ時間にも楽しめる。
  • 何回間違えたかを数えて、下位2名が班をローテーションするやり方であれば、いろんな人とできる。

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 牛タンゲーム

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対象年齢:小学校3年生~中学校3年生

「牛タンゲーム」は、リズムに合わせて順番に、ギュー・タン・ギュー・タン・ギュー・タン・タンと進みます。「ギュー」のときは声に出し、「タン」のときは手を叩いて音を立てます。

どんどん繰り返して、最後の「タン」を1回ずつ増やしていき、誰かが間違えるまで続けるゲームです。

ルール

リズムを崩したり、タンのときに口で「タン」と言ったり、拍手の回数を間違えたら負け。1人になるまで続けるか、負けた人を減点していき、最後に一番点数が高い人が勝ちという方法でも良い。

ポイント

  • 3,4人いれば、隙間時間にも楽しめる。
  • YouTubeでお手本動画があるので、動画を見せた方がルールを把握しやすい。

 クイズ50・50

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対象年齢:小学校5年生~中学校3年生

「クイズ50・50(フィフティフィフティ)」は、参加者が出題者と回答者に分かれ、特定にテーマに基づいて質問と回答を行います。

出題者は全員の答えが「Yes」と「No」でちょうど半分になるような質問を考えます。ちょうど半分になった場合、出題者はポイントを獲得し、最後に1番ポイントの高かった人の勝ちになります。

お題例

・朝はパンよりもご飯派だ ・犬は?猫は? ・宇宙人に会ってみたい ・得意科目がある ・和食派?洋食派? ・今日部活行きたくない ・ディズニーはランド派?シー派?

ポイント

  • 6,8,10人グループを作り、1人ずつ質問をしても良いし、クラスが偶数であれば、2チームの体験でやってもおもしろい。
  • 人数が偶数の場合は出題者も回答し、奇数の場合は主題者が回答しなければ、回答者数は必ず偶数になる。
  • チームでお題を相談する時間を作れば、話し合い活動になり、学級開きにも最適。

 ウソ・ホントゲーム

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対象年齢:小学校6年生~中学校3年生

「ウソ・ホントゲーム」は、3つか4つの自己紹介の項目の中に、ウソを1つだけ紛れさせます。自己紹介をする人は、相手が騙されるように自己紹介をしていきます。

聞いている側はみんなでどれがウソか相談し、1つ決めて、ウソを当てたら勝ちです。自己紹介を使ったゲームなので、アイスブレイクに最適です。

お題例

・好きな食べ物 ・得意な教科 ・趣味、特技 ・習い事 ・買っているペット ・何人兄弟 ・好きな歌手、歌 ・最近買ったもの

ポイント

  • こちらでお題の例を示し、その中から3つ、4つ選ぶやり方がスムーズ。
  • お題を選ぶ時間、ストーリー(ウソの)を考える時間を与える。
  • 質問タイムを与えると、ウソを見破ろうとして盛り上がる。

 指キャッチ

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対象年齢:小学校1年生~小学校6年生

「指キャッチ」は、右手の人差し指を立て、左手の親指と人差し指で、輪っかを作り、右隣の人の輪っかに、人差し指を入れます。

先生が「キャッチ!」と言ったら、左手で左隣の人の人差し指を掴み、右手は捕まらないように手を引きます。指を引くのが遅く、握られてしまった人は負けになるゲームです。

注意点

回数を重ねていくうちに、子供が白熱して、強く握ろうとしたり、無理やり引き抜こうとします。強く握りすぎないように注意喚起する必要があるでしょう。

ポイント

  • キャッチと言う人は、「キャベツ」や「キャット」など、フェイントを入れると盛り上がる。
  • キャッチという人は先生ではなく、子供が務めてもおもしろい。

 シンクロゲーム

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対象年齢:小学校5年生~小学校6年生

「シンクロゲーム」は、4~6人のチームとなり、「秋の味覚といえば?」や「球技のスポーツといえば?」など、誰も何かしらの答えが出せるお題を用意し、チームのメンバーの答えが揃うように解答を予測するゲームです。

2人がシンクロしたら10点、3人がシンクロしたら20点など、点数を決め、最後に1番点数の多かったチームの勝ちとなるゲームです。

お題例

・国民的アニメといえば? ・冬のスポーツといえば? ・好きな教科の定番は? 人気の芸人さんといえば? ・イケメン俳優といえば? ・子供がなりたい職業といえば? ・有名スポーツ選手といえば?

ポイント

  • グループ内で行っても良いし、点数を決めてチーム戦にしても良い。
  • 何のお題か分からないように伏せておき、チームでお題を選ぶやり方でもおもしろい。

 ジャンケンで突破しろ

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対象年齢:小学校2年生~中学校1年生

「ジャンケンで突破しろ!」は、6人~10人のチームを作り、片方が攻撃、片方が守備になります。守備側はピラミッド型のフォーメーションを組み、攻撃側はジャンケンを挑んできます。

勝てば次の人にどんどん進んでいき、1人が突破したら黒板に印を書き、1ポイントが攻撃側に入ります。攻撃と守備を入れ替え、ポイントの高かったチームの勝ちとなります。

ポイント

  • 制限時間は3分くらいがちょうど良い。
  • 必ず立ち止まってジャンケンをすることを伝える。教室内で行う場合は、走るの禁止。
  • 子ども同士がぶつからないように注意する。

 握手で仲間を探せ

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対象年齢:小学校3年生~中学校1年生

「握手で仲間を探せ!」は、声を出さずに握手だけで仲間を見つけるゲームです。例えば、血液型がA型は1回、B型は2回、O型は3回、AB型は4回、血液型が分からない人は5回握ることにします。

いろいろな人とどんどん握手していき、「2人組、3人組を作る」などのミッションをクリアしていくレクリエーションで、アイスブレイクにも最適です。

お題例

・誕生日の月 ・血液型 ・家族(兄弟)の人数 ・ペット(犬→1回、猫→2回、その他→3回 ・昨日の睡眠時間 ・50m走のタイム(小数点第1位の数)

ポイント

  • 声を出してはいけないこと徹底させる。
  • 制限時間を決め、2人組を作ったら座らせ、最後に仲間同士だったか確認する。
  • 2人組の次は、3人組、4人組にして、難易度を上げるとおもしろい。

 バースデイライン

対象年齢:小学校2年生~中学校2年生

「バースデイライン」は、10人以上のチームを組み、誕生日の早い順に一列に並ぶゲームです。並ぶ順番は、4月1日が先頭、1月1日が先頭のどちらのルールでもOKです。

無言で行う場合は、言葉を使うコミュニケーションと、筆談はNGにしましょう。自分の誕生日を指で伝えるのはOKです。

ショートバージョンとロングバージョン

・声を出してもOKというルールであれば、15分程度(答え合わせを含めて)、ジェスチャ―だけで行う場合は25分程度の時間がかかります。

ポイント

  • 全チーム同時にスターツする競争形式でも良いし、1チームずつタイムを計るやり方でも良い。
  • 制限時間が来たら、先頭から誕生日を言っていく。(答え合わせ)

 バトルビンゴ

対象年齢:小学校4年生~中学校3年生

「バトルビンゴ」は、2人で行う対戦型ビンゴです。

お互いに5×5のマスの中に、1~25の数字をランダムに書いていきます。書き終わったら、先攻後攻を決め、順番に好きな数字を言っていきます。

自分の言った数字を○、相手の言った数字に×をつけていき、先にビンゴになった方が勝ちになるゲームです。

グループで行うことも

二人で行うときは、相手の言った数字に×をつけ、その数字を使ってビンゴすることはできません。5~6人で行うときは、順番に数字を言っていき、相手の言った数字にも〇をつけ、1番最初にビンゴした人が勝ちになります。

ポイント

  • いろんな人と対戦することでアイスブレイクになる。
  • 先に2列作った人が勝ちというルールにすると、難易度が上がる。

 牛タンゲーム

対象年齢:小学校3年生~中学校3年生

リズムに合わせてギュー・タン・ギュー・タン・ギュー・タン・タンと進んでいき、ギューのときには声に出して「ギュー」と言い、タンのときには口に出さずに「タン」と手を叩きます。

どんどん繰り返して、最後のタンを増やしていきます。

ルール

言葉につまる、ギューのときに手を叩く、タンのときに口でタンと言う、拍手の回数を間違えると負けになります。

ポイント

  • 4人いれば、スキマ時間にちょっと遊ぶのにちょうど良いゲーム。
  • 学級開きのアイスブレイクにも最適。

 炙りカルビゲーム

対象年齢:小学校4年生~中学校3年生

「炙りカルビゲーム」とは、歓迎会などの飲み会で良く用いられる定番ゲームです。

複数人で輪になり、「あぶりかるび」ということばを順番に言っていきます。2周目はその言葉を2回、3週目は3回とだんだん増やしていきます。

かんでしまったり、言う回数を間違えてしまった人が負けになるというとてもシンプルなゲームです。

別のお題もおもしろい!

・静岡塩漬け・バスガス爆発・神アニメ・ゴルバチョフ書記長・バナナババロア・マサチューセッツ州・ただ暖かい・肩たたき機・僕ボブ・油アルバム

ポイント

  • クラスの雰囲気づくりやアイスブレイクにとても最適。
  • お題の言葉はどんどん変えていくと、子どもは飽きずに取り組める。

 ノーカタカナゲーム

対象年齢:小学校6年生~中学校3年生

「ノーカタカナゲーム」は、会話のお題を与えてグループで会話をします。そのとき、英語や外国語、和製英語などのカタカナを使ったらライフポイントが減り、最初に3回カタカナを言ってしまった人の負けになるゲームです。

日本語のみで会話することの難しさや、普段からたくさんのカタカナを離していることに気付き、日本語の語彙力を高めるとともに、友達との仲を深めることができます。

お題例

・昨日食べたモノ・家のいる時何してる・夏、冬休みにしたこと・最近やらかした話・今ハマっていること・自分の良い所、悪い所・最近買ったもの・土日にしたこと・趣味・時事ニュース・1億円あったら・行きたい場所・将来の夢、目標

ポイント

  • 子どもだけではなかなか会話が続かないということが送るので、こちらからお題をいくつか提示しておくと良い。

 カウントアップ

対象年齢:小学校3年生~中学校1年生

3~4人のグループで、スタートの掛け声と同時に1から10まで声に出して数えていきます。誰がどの数字を数えてもOKですが、誰かと同時に数を言ってしまったら、1からやり直します。1人で数字を連続して数えることはできません。

グループをどんどん変えていく

自由に行動しながら4人グループを作る。最後まで数えられたら4人は解散、被った二人がいる場合は2・2で別れるなど、グループをどんどん変えた方が、いろんな人と関われる。

ポイント

  • タイムを計って、タイムアタックでやっても盛り上がる。
  • チームを組んだら、作戦会議はなしなので、話さないように伝えておく。
  • 学級開きや席替え後にやると、子ども同士が早く仲良くなれる。

 ストロータワー

対象年齢:小学校5年生~中学校3年生

「ストロータワー」は、ストローとハサミ、セロハンテープ(使わない場合もある)を用いて、自立可能なできるだけ高いタワーを作成するというグループワークです。

4~6人の班を作り、最も高いタワーを建築できた班の勝ちとなります。ゲームを通して、メンバー間の役割分担、チームとしての戦略(方針)、多様な意見の尊重を学ぶことができます。

必要な物

・ショートバージョン→ストロー12本、ハサミ1つ、セロテープ1つ
・ロングバージョン→ストロー100本、ハサミ2つ、セロテープ2つ

ポイント

  • 最初の5分は作戦会議の時間を設ける。
  • タワーは手を離しても立っていなければいけない。
  • 最後に誰の案が良かったか、誰がどんな役割で頑張っていたかなどの振り返りをする。

 七五三

対象年齢:小学校5年生~中学校3年生

「七五三」は、紙に3本、5本、7本の縦線を書きます。先攻後攻を決めて、順番に横線をひいていきます。横線は一直線であればどんなに長くひいてもOK。すでに横線がひいてある所は書けません。順番に横線を書いて、最後の縦線に、横線を書いた人の負けになるゲームです。

ルール

  • ジャンケンで先攻後攻を決める。
  • 順番に、縦線に対して横線をひいていく。
  • 横線はどんなに長くてもOK。
  • 最後の縦線に、横線を書いた方が負け

ポイント

  • いろんな人と対戦することで、アイスブレイクにも使える。
  • 縦線を3本、5本、7本、9本に増やして、3人で対戦してもおもしろい。

 まとめ

学級開きは、新しいクラスを作るための大切な時間です。子供たちが安心して1年間を過ごす環境を整えるために必要な、信頼関係や一体感を高めるために、学級開きのアクティビティはとても効果的です。

今回ご紹介したアイデアは、クラスメイト同士の距離を縮め、先生とのつながりを深めるための工夫が詰まっています。

ぜひ、これらの活動を取り入れて、子供たちにとって楽しく心に残る学級開きを実現してください!

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投稿者プロフィール

管理者
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現役で数学を教えている中学校の先生です。中学の数学のプリントやICT関連の情報、ブログでは道徳や学級レクのネタも発信しています。
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