
こんにちは、僕はiPad歴15年の教員です。
iPadがこんなにも学校の先生の仕事の効率化に役立つことを内緒にしておきたかったのですが、最近、学校現場でもiPadを使う先生が増えてきましたよね。
とても良いことですが、実際には、
- iPadを買ったけれど、あまり使えていない
- 授業でどう活用すればいいかわからない
- 結局動画を見るだけの板になっている
そんな声を聞くことも少なくありません。
iPadはただのタブレットではなく、仕事や授業を大きく変える道具だということを多くの人に知ってもらいたいです。
授業準備や教材作り、会議資料の整理。さらに、動画作成やAI活用など、使い方次第でできることは大きく広がります。
この記事では、教員としてiPadを活用してきた経験をもとに、
iPadでできること11個紹介します。
学校の先生ではなくても、これからiPadを活用したい人や、すでに持っているけれど使いこなせていない人の参考になれば嬉しいです。

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- 1. 教員にとってiPadが便利な理由
- 2. 教員がiPadでできること11選
- 2.1. ① デジタルノートとして使う(GoodNotes)
- 2.2. ② メモを残す(純正メモアプリ)
- 2.3. ③ 無限ホワイトボードとして使う(フリーボード)
- 2.4. ④ PDF資料を整理する
- 2.5. ⑤ 表計算を使う(Numbers)
- 2.6. ⑥ プレゼン資料を作る(Keynote・Canva)
- 2.7. ⑦ クイズを作る(Kahoot)
- 2.8. ⑧ AIを活用する(ChatGPTなど)
- 2.9. ⑨ 動画を編集する(iMovie)
- 2.10. ⑩ 動画を見て学ぶ(YouTube)
- 2.11. ⑪ 電子書籍を読む(Kindle)
- 3. まとめ
教員にとってiPadが便利な理由
iPadは、ただ動画を見たりゲームをしたりするための端末ではありません。
特に学校の先生にとっては、仕事の進め方を大きく変える道具になります。
教員の仕事は、
・授業準備
・教材作り
・会議資料の作成
・成績やデータの整理
など、多くの業務を同時にこなす必要があります。
これらをすべて紙やパソコンだけで行おうとすると、資料を探す時間がかかったり、修正に手間がかかったりすることがあると思います。
しかしiPadを使うと、
- ノートや資料をすべてデジタルで管理できる
- その場で書き込みや修正ができる
- 授業や会議にそのまま活用できる
といったメリットがあります。
実際に私も、授業準備や教材作り、資料整理など、多くの仕事をiPadで行うようになりました。
その結果、仕事の効率が上がり、空いた時間を教材研究や授業の工夫に使えるようになりました。
教員がiPadでできること11選
① デジタルノートとして使う(GoodNotes)

iPadとApple Pencilを組み合わせると、ノートとして使うことができます。
デジタルノートの大きなメリットは、
・書いた内容を検索できる
・ページの入れ替えができる
・図やイラストをコピーできる
・PDFに直接書き込みができる
といった点です。
授業のアイデアや教材研究のメモなども、すべて一つのノートにまとめることができます。
積み重ねたノートは、その後の教員生活にもずっと使える授業づくりの資産になります。
② メモを残す(純正メモアプリ)
思いついたことをすぐに記録できるのもiPadの強みです。
純正メモアプリは、
・一瞬で起動してすぐ書ける
・iPhoneと同期できる
・写真やPDFも一緒に保存できる
という特徴があります。
授業のアイデアや、ふと気づいたことをメモしておくと、あとから教材作りや授業づくりに役立つことがよくあります。
③ 無限ホワイトボードとして使う(フリーボード)

iPadには、自由に書き込めるホワイトボードのような使い方もあります。
紙ではスペースに限界がありますが、iPadの無限ホワイトボードはいくらでも広げて書くことができます。
例えば、
・授業構想を図で整理する
・マインドマップを作る
・学習内容の流れをまとめる
など、思考を整理するためのツールとして活用できます。
頭の中のアイデアを視覚化できるのは、iPadの大きなメリットです。
④ PDF資料を整理する

学校の先生は、たくさんの資料を扱いますよね。机の上はすぐに紙でいっぱいなってしまいます。
・会議資料
・教材
・研究資料
・プリント
これらをすべて紙で管理すると、探すのにも時間がかかることがあります。探す時間って無駄ですよね。
しかしiPadなら、PDFを保存しておくだけで、
・その場で書き込み
・マーカー
・コメント
・クラウド保存
などができます。
資料を持ち歩く必要がなくなり、整理のストレスが大きく減ります。
ての中で全てが収納できるので、紙をなくした!ということがなくなります。
⑤ 表計算を使う(Numbers)
iPadでは表計算も簡単に使うことができます。
Numbersというアプリを使えば、
・名簿管理
・簡単なデータ整理
・家計管理
などを直感的に操作できます。
Excelほど複雑ではないので、「表計算が苦手」という人でも扱いやすいのが特徴です。
僕は提出名簿をNumbersで作っていて、教室で授業をしながら、提出物のチェックをしています。
⑥ プレゼン資料を作る(Keynote・Canva)
授業スライドや会議資料を作ることもできます。
KeynoteやCanvaを使えば、
・授業スライド
・掲示物
・配布資料
などを簡単に作ることができます。
特にCanvaはテンプレートも豊富なので、デザインが苦手な人でも見やすい資料を作ることができます。
⑦ クイズを作る(Kahoot)
授業で使えるクイズを作ることもできます。
Kahootを使えば、
・クイズ形式の授業
・復習問題
・レク活動
など、参加型の授業ができます。
クイズ形式にすることで、生徒の集中力や興味を引き出すことができます。
使ったことがある人はわかると思いますが、授業でKahoot!使ったら、とんでもなく盛り上がりますよね。
⑧ AIを活用する(ChatGPTなど)
最近では、AIを活用する先生も増えてきました。
AIを使うことで、
・文章のたたき台を作る
・資料を要約する
・授業アイデアを出す
といったことができます。
iPadの大きな画面でAIを使うと、考えを整理しながら作業できるのが便利です。
僕はChatGPT、Gemini、NotebookLMを主に使っています。
⑨ 動画を編集する(iMovie)

iPadでは動画編集もできます。
例えば、
・行事のまとめ動画
・授業の解説動画
・ショート動画
などを作ることができます。
iMovieは初心者でも使いやすく、簡単な動画ならiPadだけで作ることができます。
⑩ 動画を見て学ぶ(YouTube)
iPadは動画学習にも向いています。
スマートフォンより画面が大きいため、集中して動画を見ることができます。
さらに、動画を見ながらメモを取るといった使い方もできます。
⑪ 電子書籍を読む(Kindle)

iPadは電子書籍を読むのにも便利です。
・教育書
・漫画
・雑誌
など、何冊でも持ち歩くことができます。
さらに、
・ハイライト
・検索
・辞書機能
などを使えば、読むだけでなく学びとして残すことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
iPadというと、「動画を見る」「ゲームをする」といった使い方をイメージする人も多いかもしれません。
しかし実際には、iPadは仕事や授業を支える道具として非常に優れています。というか使ってない人は損してます。
例えば、
- 授業準備のメモや教材研究
- PDF資料の整理
- 授業スライドの作成
- クイズや動画を使った授業づくり
など、使い方次第でできることは大きく広がります。
私自身、iPadを使うようになってから、授業準備や資料整理のやり方が大きく変わりました。
もしiPadを持っているのに活用できていない先生がいたら、まずは今回紹介したような使い方から、少しずつ試してみてください。
使い方を知ることで、授業や仕事の進め方が、きっと変わっていくはずです。
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投稿者プロフィール

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教育×ICTクリエイター|教育メディア運営
Apple Teacher、Kahoot!認定クリエイター。
授業で使える算数・数学問題、思考力を育てるクイズ、ICT活用法を発信。 運営する教育ブログは月間15万PV。
教員として5種類の兼業を経験し、ストック型副業で月10万円の収益を構築。
電子書籍はAmazonベストセラーを獲得し、書籍出版も経験。
現在は教育コンテンツ制作、デジタル教材開発、教員の働き方や副業について発信中。 SNS総フォロワー数は約3万人。
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